おヤマのキセキ ジュース・ジャムセッ ト(さるなし&ほおずき)
¥3,500
食用ほおずきにはビタミンA・C、鉄分、カロチン、そしてビタミンBの「イノシトール」が豊富に含まれている。脂肪肝や動脈硬化の予防、アンチエイジング効果も期待されているこのほおずきをジュース、ジャムに加工し、さるなしのジュース・ジャムとともにプレミアムなセットに。
内容:15%さるなし果汁入り飲料1本、25%ほおずき果汁入り飲
料1本 (各180ml)、さるなしジャム1個、ほおずきジャム1個(各100g)
原材料:
15%さるなし果汁入り飲料/さるなし、はちみつ、グラニュー糖
25%ほおずき果汁入り飲料/ほおずき(南会津産)、グラニュー
糖、はちみつ(南会津産)、酸味料(クエン酸)
さるなしジャム/さるなし(南会津産)、グラニュー糖
ほおずきジャム/ほおずき、(南会津産)、グラニュー糖、酸味料
(クエン酸)、増粘剤(ペクチン)
製造者:(株)土っ子田島f arm
販売者:アジプロファーム
標高600mの地で育つ
南会津のミラクルフルーツ
猿が我を忘れて食べるほどに美味だということから名の付いたさるなし。マタタビの仲間で、その蔓茎や葉、小さな実もマタタビにそっくり。
しかし実を割ってみれば小さなキウイそのもので、これを品種改良したものがキウイフルーツだと聞いてぽんと膝を打つ。
『アジプロファーム』の星 義道さんがこのさるなしの栽培を手掛け始めたのは、約10年前。食用ほおずきの栽培も同時期にスタートしたという。
「南会津では、もともと山の恵みとしてよく食べられていました。最近では、ビタミンの多さなどで知られるようになり、人気が高まっています。食用ほおずきも同じくビタミンや鉄分が多く、特にイノシトールの効果が大きく期待されていますね。ここは標高600mの高地。朝夕の寒暖差や、霧の多さなどがさるなしや食用ほおずきにとっては心地よいのでしょう。どちらも1本の木からはじまり、今では100㎏ほどの実が収穫できます。育ててみたい、とう人も増えてきているので、苗木の育成にも力を入れています」。
完熟のさるなし、そして食用ほおずき。新たなミラクルフルーツとして注目を集める日も近いだろう。